【全8校を徹底比較】応用情報技術者試験のおすすめ予備校・通信講座4選【2023年】

どうもみなさんこんにちは、Flybirdです。

応用情報技術者試験の合格には、約500時間の勉強時間が必要と言われています。500時間と聞いて、「独学では難しそう…。」と感じた方は、予備校の講座を受講してみましょう。

ただし、応用情報技術者試験の講座を提供している予備校は現在8校程度あります。たくさんあるので、どの予備校を選んだら良いのか迷っている方も多いと思います。

そこで、本記事にておすすめの予備校を4校に絞った上で、各校の特徴について、講座内容を比較検討しつつ、紹介します。予備校を選ぶ上で、少しでも参考になりますと幸いです。

目次

全8校のうちおすすめ4校は「スタディング・資格の大原・iTEC・TAC」

2023年時点で、応用情報技術者試験の講座を提供している全8校は、以下の通りです。

  1. スタディング
  2. 資格の大原
  3. iTEC
  4. TAC
  5. LEC
  6. 独習ゼミ
  7. 産業能率大学
  8. Udemy

このうち、私がオススメするのは、スタディング資格の大原iTECTACです。

4校がおすすめの理由

予備校の選ぶ基準として、講座料金・講座の質・テキストの質・受験生フォロー体制など、評価の基準は様々です。

私なりに、各予備校の講座の内容を比較検討した結果、4社のコストパフォーマンスが高く、いずれかの予備校・講座を選択するのがベストと判断しました。

8校の講座内容の比較

応用情報技術者試験講座を提供する予備校8校について、値段・内容・受講生フォローなどの観点から比較しました。

予備校


スタディング


資格の大原
iTEC
TAC


LEC
独習ゼミ
オススメ度AランクAランクAランクAランクBランクBランク
コース名応用情報技術者 
・合格者コース
・初学者コース
応用情報技術者 基本情報復習つき合格コース2023 応用情報技術者
プレミアムコース
応用情報技術者試験
本科生/上級生
応用情報技術者試験
対策講座
応用情報技術者コース
料金(税込)43,800円〜73,300円37,400円67,000円〜
153,000円
88,000円38,280円
基礎講座76講座
(約28時間)
基本講義12回分基本講義10回分全14回約20時間
確認テストスマート問題集:76回分
(基本講座の後に受講)
ミニテスト章末テスト・事前事後テスト実力テストなし確認テスト
過去問講座セレクト過去問題集:24回分ポケット過去問集出題パターン確認問題集問題集なし講義動画
テキストweb版(多色)冊子(2色)冊子(2色)冊子(2色)冊子(2色)冊子(2色)
模擬試験1回分3回分1回1回なし1回分
(模擬テスト)
質問対応なし無制限ありありなしなし
その他特典・AI実力スコア機能
・AI問題復習
・AI検索
・学習レポート など
・質問制度
・成績表
など
・質問制度
など
・質問制度
・webフォロー制度
など
・eラーニング
など
合格実績不明不明不明不明不明不明
こんな方にオススメスマホ・タブレットをメインに学習したい!午後試験を重点的に
対策したい!
とにかく安い講座を
受講したい!
充実したサービス
を受けたい!
LECの講座に
こだわりたい!
たくさん問題を
解きたい!
オススメ度AランクAランクAランクAランクBランクBランク
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

各校ごとの特徴に一長一短があるので、あえて「順位づけ」はしておりません。料金や講座内容などを検討して、自分に合った予備校を選びましょう!

スタディング

昨今、受講者を急激に増やしているのが、「スタディング」です。

スタディングの最大の特徴は、スキマ時間スマホやタブレット等を用いて、効率的に勉強できることです。

基礎講座だけでなく、問題演習や過去問演習なども含めて、全ての学習内容をスマホ等で学習することができるようになっています。 

コースは2つから選択できます。他の予備校と比較すると、価格は低めに設定されています。

コース名価格(税込)
応用情報技術者 合格コース【2023年春期~秋期試験対応】(2023年合格応援キャンペーン)43,800円
応用情報技術者 初学者コース【2023年春期~秋期試験対応】(2023年合格応援キャンペーン)49,500円

主な講座内容(教材)は、5つです。

  • 「基本講座(ビデオ講義、WEBテキスト)」
  • 「スマート問題集」
  • 「セレクト過去問集」
  • 「午後試験解説講座」
  • 「直前対策模試(午前/午後)」

※冊子版のテキストは配布されないため、机上での学習がメインの方は、注意が必要です。

講義は、通信講座専用に収録され、大画面の前に立ってスライドを画面に映しながら講義を進める形態です。講義では、すべて画面に映し出したスライドに基づいて解説してくれますので、ビジュアル的に非常にわかりやすいです。

画面だけ見ておけば講義を受講することができますので、スムーズに学習を進められるようになっています。

講師は「長谷部 愛」先生です。詳細プロフィールは、以下のとおりです。

応用情報技術者、情報セキュリティアドミニストレータ、Cisco Certified Design Associate(CCDA)、中小企業診断士。

過去には大手通信会社にて、ネットワークエンジニアとして証券会社やホテルなどの大規模ネットワークの構築に従事。その後教育研修会社で人材育成システムの開発、運用に携わる。Javaベースのeラーニングシステム(LMS)の開発リーダーとして、新規事業を立ち上げ、12万人が使うシステムへと成長させた。エンジニアとしての豊かな業務経験を生かし、「実践で使える」「役に立つ」ことも重視しながら「スタディング」の講座開発を行っている。

講座開発では「未経験でもわかりやすい講座」をモットーに、合理的かつ簡潔明瞭な講座開発に取り組んでいる。

多くの受験生が難解と感じる専門分野の知識を、ビジュアルからわかりやすく理解できるようイラストや図を用いた講義を行い、効率的に合格点へ到達できるカリキュラムを展開!

受験生を合格に導くために、日々教材開発に奮闘している。

スタディング公式:https://studying.jp/oyojoho/message.html

長谷部先生は、応用情報技術者試験に限らず中小企業診断士などの難関資格に合格されており、またネットワークエンジニアとしての実務経験をお持ちです。話し方もハキハキとしていて、聞きとりやすいです。

基本講義以外では、「スマート問題集」・「セレクト過去問集」・「午後試験解説講座」・「直前対策模試」が付属しています。

スマート問題集」は、基本講座で学んだ内容を確実に覚えるためのオンライン問題集です。出題された問題に対し、「〇」か「×」のいずれかをクリック(タップ)すると、即座に正解か不正解かが判定され、解説が表示されるシステムになっています。通勤時間などのスキマ時間で問題演習を行いながら、重要なポイントを確実に覚えることができます。

セレクト過去問集」は、よく出題される問題をテーマ別に厳選した過去問題集です。わかりやすい、ていねいな解説が特徴です。何度も問題を解き、解説を読むことで、試験問題へのアプローチ方法・解法をマスターすることができます。

これらの問題練習では、問題を解くたびにスタディングマイページに成績が記録されます。科目ごとの進捗や平均点なども一目でわかるようになっています。さらに、「間違った問題」や「要復習にチェックした問題」だけ後でまとめて出題される「復習モード機能」もあるため、効率的に得点アップを行えます。

午後試験対策講座」では、午後の記述式問題の問題の読み方・解き方・ポイントについて、過去問を解きながら解説します。午後試験は記述式のため専用の対策が必要ですが、本講座を視聴すれば、午後試験の対策方法が理解できます。

また、「直前対策模試(午前/午後)」が用意されており、本番と同形式で予行演習ができます。直前対策模試は、スマホやパソコンでも解けるほか、本試験と同様に紙ベースでも演習ができるよう、問題・解答用紙・解説のPDFファイルをご用意しています。験後には練習問題として何度も解くことができます。間違えた問題だけを復習できる機能も搭載されているので、復習にも便利です。

その他の便利な機能として、「AI問題復習」機能がついています。自分が解いた問題の成績・回数に合わせて、AIが次回復習日を設定し、その日復習するべき問題を自動で出題します。復習する問題やタイミングに悩むことなく、効率的に実力アップできます。さらに、手動で問題の条件を決められるカスタムモードも搭載。「前回間違えた問題」「この科目だけ」等の細かい条件も設定できます。

デメリットを挙げるとすれば、質問制対応制度がなく、疑問点を解消しにくいことです。

もっとも、受講生のフォローという点については、他の受験生の勉強時間などを確認することができる勉強仲間機能や、自分の学習時間や進捗状況を確認できる学習レポート機能などが充実しています。モチベーションを維持するためにもってこいの機能になっています。

メリット
デメリット
  • 料金が安い。
  • スマホやタブレットでの学習に向いている。
  • 冊子版のテキストがない。
  • 質問対応体制がない。

私は、実際にスタディングの応用情報技術者試験講座に申し込み、利用した実績があります。↓のレビュー記事も併せてご覧ください。

資格の大原

充実した試験対策講座を提供しているのが、「資格の大原」です。

資格の大原では、学習プランが4つ設定されています。

コース名価格(税込)
応用情報技術者 基本情報復習つき合格コース (Web通信・映像通学)73,300円
応用情報技術者 総合本コース47,800円
応用情報技術者 模擬試験パック20,000円
応用情報技術者 公開模試6,200円

資格の大原の主な講義内容は、以下の5つです。

  • 「午前対策基本講義」
  • 「午前対策応用講義」
  • 「午後対策講義」
  • 「直前模試(2回)」
  • 「公開模試(1回)」

なお、資格の大原は、「映像通学コース」が選べます。自宅の学習ではなく、通学して勉強したい方は、映像通学コースを選びましょう。

資格の大原の講義では、講師が黒板に書く時間や受講生がそれをノートに書き写す時間を短縮するため、プレゼンテーションソフトで作成したスライドを黒板に直接投影する講義を展開しています。これにより、無駄な時間の大幅な短縮に成功し、効率的な学習を実現しています。

情報処理技術者試験ではコンピュータ内部の処理など目にすることが少ないためにイメージしづらいテーマもあります。そこで大原ではプレゼンテーションソフトのアニメーションを利用した分かりやすい講義スタイルを実施しています。

また、講義では、必要に応じて図表を用いつつ解説くださるので、理解が捗ります。

また、資格の大原の特徴として、午後試験対策が充実していることです。対策講義は「22回分」用意されています。

応用情報技術者試験の午後試験は記述式となっており、きちんと対策する必要がありますが、合格できるために必要な回答力が養成できるような講座内容になっています。

また、大原は質問制度が充実しています。質問方法は、「Zoom」・「電話」・「メール」の3種類が用意されています。質問するのに追加料金は不要です。Zoomを用いて、講師とマンツーマンで画面を共有しつつ質問することが出来るので、疑問点も解消できます。

また、質問回数に制限がなく、何回でも質問することが可能です。質問をたくさんしたい方には、特におすすめの制度になっています。

デメリットとして、資格の大原の基礎講座は「基本情報技術者試験」と共通なので、応用情報技術者試験に特化した午前試験対策講座が用意されていない点です。もっとも、基本情報技術者試験と共通する部分も多いので、大きなデメリットではありません。

料金にこだわらず、充実したサポートを受けたい人には、おすすめの予備校です。

メリット
デメリット
  • 充実の午後試験対策
  • 質問回数が無制限
  • 料金が高い。
  • 応用情報技術者試験用の基礎講座がない。

iTEC

iTECは、情報処理技術者試験の各試験の対策講座を提供しています。

応用情報技術者試験のコースは、3つ用意されています。

コース名価格(税込)
応用情報技術者 プレミアムコース37,400円
応用情報技術者 スタンダードコース30,800円
応用情報技術者 プラクティス(模試付)25,190円
応用情報技術者 プラクティス(模試なし)18,700円

iTECの応用情報技術者講座は、全予備校の中で最安です。とにかく安い予備校を選びたい方は、迷わずiTECを選びましょう。

  • プレミアムコース
    書籍・e-learning・模試をセットにした、初めて情報処理について学習したい方にオススメのコースです
  • スタンダードコース
    書籍・e-learning・模試をセットにした、基礎から応用まで学習したい方にオススメのコースです
  • プラクティスコース
    e-learningによる問題演習に特化したコースです

iTECでは、講座内容は豊富です。「重要用語別 出題パターン確認問題集」や「午後問題対策 各分野別の出題のポイント」なども用意されています。

書籍は、市販の3つのテキストを用います。また、持ち運び学習ができるよう、電子書籍版も用意されています。

iTECは、通信講座ではありますが、自宅のみならず移動中、外出先でも学習できるよう最適化されています。例えば、自宅ではじっくり書籍を読む、移動中はスマホで問題演習、外出先はタブレットで学習、など使い分けもできます。

iTECでは、学習STEPが6段階設定されています。各ステップを踏んでいくにつれて、合格に必要な知識が身に付くようになっています。

また、iTECの講座料金は最安にもかかわらず、受験生からの質問を受けているなど、受験生フォロー体制も整っています。

デメリットとしては、基本講義がついていないことです。学習範囲を一通り音声にて学習することが出来ませんが、書籍を自分で読み込み必要な知識をインプットしましょう。また、質問は講師に質問して、自分で疑問点を解消してみましょう。

メリット
デメリット
  • 料金が安い。
  • 基本講義に動画がない。

TAC

各資格試験で有名な大手予備校のTACも、応用情報技術者試験の講座を提供しています。

コースは、主に3つ(6つ)で構成されています。

スクロールできます
コース名/講座料金(税込)教室講座/ビデオブース講座Web通信講座DVD通信講座
応用情報技術者
本科生プラス
138,000円133,000円153,000円
応用情報技術者
本科生プラス / A / B
113,000円108,000円129,000円
応用情報技術者
本科生
118,000円113,000円
応用情報技術者
本科生 / A / B
92,000円87,000円107,000円
応用情報技術者
上級コース
99,000円94,000円104,000円
応用情報技術者
上級コース / A / B
72,000円67,000円77,000円

午後試験について、どの分野を選択するかすでに決めている方は、受講料がお得な「上級コースA」「上級コースB」がオススメです。それぞれのコースに含まれる分野別講義は下記のとおりです。

TACの講座内容は、主に6つで構成されています。

  • 「入門講座(10回)」 ※ 「本科生プラスのみ
  • 「出るとこマスター(10回)」 ※「本科生プラス」「本科生」のみ
  • 「午前総合演習(2回)」
  • 「分野別実践講義(最大28回)」
  • 「午後対策実力テスト(1回)/解説(1回)」
  • 「公開模試(1回)/公開模試解説(3回)」

講義のサンプルは、YouTubeよりご試聴できます。まるで学生時の授業のように、黒板を用いて内容を説明してくださいます。

講師は、「根岸 良征(ねぎし よしまさ)」講師です。ハキハキと喋られるので、非常に聴きやすいですね。

また、各種講義では、テキストはTACオリジナルのテキストを用います。

合格に必要な知識を理解しやすい順序に整理し、コンパクトにまとめ、図表を使いながら分かりやすく解説していきます。必ず押さえるべき重要事項はゴシック(太文字)で表記しているため、メリハリをつけた学習が可能です。テキストは白青2色刷りですが、講義を聴きながらマーカーや書き込みも可能なので、自分だけのテキストを作成できます。

その他、メールや教室での講師への質問制度・webフォロー制度完備・音声ダウンロード機能など、受講生フォロー体制も充実しています。

通信校と比較すると、講座料金が高いですが、通学コースあり・質問制度・各種フォロー体制も考慮すると納得の価格設定になっていると感じます。充実した講座内容で学習したい方は、TACを選びましょう。

メリット
デメリット
  • 通学コースがあり、クラスも多い。
  • 料金プランが豊富。
  • 料金が高い。

LEC

大手予備校のLECも、応用情報技術者試験の講座を提供しています。

コースは1つのみ用意されています。

コース名料金(税込:通信Web)
応用情報技術者試験対策講座88,000円

応用情報技術者試験試験対策講座は通学コース」が用意されていないので、注意が必要です。

応用情報技術者試験対策講座は、2編構成・全14回の講義が受講できます。

回数科目
1テーマ別攻略編コンピュータシステム①
2コンピュータシステム②
3技術要素①
4技術要素②
5ネットワーク・セキュリティ①
6ネットワーク・セキュリティ②
7基礎理論①
8基礎理論②
9開発・マネジメント・ストラテジ①
10開発・マネジメント・ストラテジ②
11過去問攻略編令和3年度<春期試験>午前問題
12令和3年度<春期試験>午後問題
13令和3年度<秋期試験>午前問題
14令和3年度<秋期試験>午後問題

講義のサンプルは、YouTubeよりご試聴できます。講師は、「馬場 信幸」先生です。

馬場 信幸 講師:プロフィール
2002年弁理士登録。
弁理士になる前から講師として受験指導やIT資格講義等を行う。モットーは「受験生の負担を減らす」こと。 現在は都内特許事務所にて特許を中心に、著作権や不正競争防止法等幅広く扱う。専門はソフトウェア特許。

LEC公式:https://online.lec-jp.com/disp/CSfLastPackGoodsPage_003.jsp?GOODS_NO=100204469

教材は、LEC独自の「応用情報技術者試験対策講座 テキスト」と「応用情報技術者試験 過去問題集」が用意されています。各資格試験対策のテキストを出版しているLECならではのノウハウが詰め込まれています。

LECの応用情報技術者試験講座では、通学コースが用意されておらず、講師に質問もできません。講座内容は毎年使い回しで、また試験の全範囲をカバーしていないところがあります。料金も高めなので、あえてLECを選ぶメリットは少ないです。

メリット
デメリット
  • 大手予備校の安心感。
  • 講座料金が高い。
  • 講座内容は試験全範囲をカバーできていない。

独習ゼミ

独習ゼミは、応用情報技術者試験に関する講座を取り扱っています。

コース名料金(税込:通信Web)
通常コース38,280円
(特別コース※リピーター向け)22,968円

独習ゼミでは、テキストによる知識のインプット」→「動画で理解を促進」→「Webテストのアウトプット」→「テスト結果分析」の一連のサイクルを回しつつ学習を進めていくスタイルです。

各項目を学習した後すぐにテストで理解度を確認できるため、理解が定着します。

また、Webテストの問題は500問以上収録されています。問題量の豊富さは随一です。

自分の実力を見える化でき、自分の苦手なポイントが分かります。

講師は、「城田 比佐子(しろた ひさこ)」先生が務めます。

城田 比佐子講師 プロフィール 

基礎~応用までわかりやすく伝えることができる人気講師

大手商社にてITシステムの企画を担当した後、独立。大学、専門学校をはじめ、各企業の情報処理教育を携わる。ITパスポートから応用情報・高度試験までの豊富な講義経験から基づく、試験で必要なポイントを伝える人気講師

https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/ap/

講義ではハキハキと喋られるので、聞き取りやすいです。

その他、アプリには学習計画の作成やモチベーションの維持に最適な「スケジュール管理機能」等も搭載されています。

講座料金が安いにもかかわらず、問題量が豊富で数多くの問題を解くことができる点がメリットですが、講義の時間が他校と比較して若干短く、また講師への質問ができない点には注意が必要です。

メリット
デメリット
  • 講座料金が安い。
  • テスト問題量が豊富。
  • 講師への質問は不可。

産業能率大学

※記事作成中

Udemy

※記事作成中

まとめ:自分に合った予備校を選択しよう

以上、各予備校の応用情報技術者講座を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

学習の進捗度や、重視したい事項によって、おすすめの予備校は異なります。本記事を参考に、自分に合った予備校の講座に申し込んでみましょう。

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