【2024年度最新版】宅建の独学におすすめのテキスト・問題集10選【厳選】

どうもみなさんこんにちは、Flybirdです。

宅建試験に向けて独学で勉強を始める場合、「テキスト選び」が非常に大事になります。自分のお気に入りのテキストで学習できれば、学習効率も上がります。

しかし、市販のテキストの種類は膨大にあります。いざテキストを選ぼうとしても、どのテキストを選べば良いか迷っていませんか?

私は2021年度の宅建試験に独学1発合格できましたが、当初はテキスト選びに苦労した経験があります。

そんな私が本記事で、おすすめの宅建テキスト・問題集を、キリの良い10冊に絞って紹介します。テキスト選びに悩む方の参考になれば幸いです。

目次

おすすめの基本テキスト10冊の比較

おすすめのテキストを以下の10冊に絞り、各テキストの内容を比較した上で、ランク付けを行いました。

スクロールできます
テキスト名
(※略称)

合格のトリセツ

わかって合格る

史上最強テキスト

らくらく宅建塾

さくさくわかる!

きほんの教科書

パーフェクト宅建士

みんなが
欲しかった!

出る順

合格しようぜ!
定価(税込)3,300円3,300円3,300円3,300円2,750円3,080円3,080円3,300円・2,750円
・2,200円
・3,080円
3,080円
オススメ度AランクAランクAランクAランクAランクBランクBランクBランクBランクBランク
著書LECTACオフィス海宅建学院TACユーキャン住宅新報出版TACLECインプレス
ページ数628p788p704p538p392p760p660p656p計1222p752p
構成スタンダードスタンダードスタンダード授業形式スタンダードスタンダードスタンダード図解中心文章中心対話形式
カラーフルカラーフルカラーフルカラーフルカラーフルカラーフルカラー2色フルカラー2色2色
分冊可(4分冊)可(4分冊)不可不可不可可(4分冊)不可可(3分冊)※3分冊構成不可
電子書籍ありなしなしありなしなしなしありありあり
読者特典①無料講義動画
②スマホ対応一問一答
③インデックスシール 
④インターネット情報提供サービス
最新本試験の補充論点
Webダウンロードサービス
過去問SELECT
50
最新本試験の
全問解説動画
でるとこ論点帖
100
重要統計データダウンロード①スマホ対応
「一問一答基本問題100問」
②数字暗記対策用アプリ
①動画&音声講義
②全文電子版
③Webアプリ(よく出る宅建用語)
こんな方
におすすめ
みなさんに
おすすめ!
バランスの良い
テキストが欲しい!
出題カバー率の
高いテキストが
欲しい!
語呂合わせで
暗記したい!
コンパクトな
テキストが欲しい!
カラー多めの
テキストが欲しい!
公式に近い
テキストが欲しい!
イラストや図が
多めのテキスト
が欲しい!
情報量の多い
テキストが
欲しい!
対話形式のテキストが欲しい!
詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認詳細確認

テキストの好みには個人差があるため、あえて順位付けをしていませんが、ある程度の指標は必要かと思い、AランクBランクに区分いたしました。

本記事に掲載していないテキストは、Cランクという扱いにさせて頂きます。

テキストの種類と選び方

宅建のテキストの種類はたくさんありますが、インプット教材アウトプット教材に大きく分けられます。

インプット教材アウトプット教材
入門書
基本テキスト
要点整理本
一問一答集
問題集(分野別)
問題集(年度別)
予想問題集

試験に必要な知識を習得するために必要なのが「基本テキスト」なので、テキストの中でも、基本テキスト選びが1番重要です。まずは、基本テキストが自分に合うかどうかで判断しましょう。

同テキストシリーズ毎に内容がリンクしているので、まずは「基本テキスト」を選んだ上で、必要に応じて、「問題集」や「過去問題集」を買い揃えましょう。

各テキストの詳細

各テキストシリーズの特徴やメリット・デメリット、ランク付けの理由について、詳細に解説します。

2024年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト(LEC)

定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,300円628pフルカラー4分冊

大手予備校のLECが出版するトリセツシリーズの基本テキストです。

私は、本テキストを使って2021年度宅建試験合格できました。

構成・レイアウト
フルカラーで、余白が多い構成です。豊富な図解やイラストの他、攻略メモ」や「キャラクター(ペンギンなど)による吹き出しも多く挿入されているため、スラスラ読み進めることができます。また、「詐欺」や「錯誤」などの理解の難しい語句については、具体的事例(「この土地は値上がりするから〜」)を挙げながら丁寧に解説がされており、初学者にも理解しやすいです。
携帯性
分厚いテキストですが、4冊に分冊可能なので、持ち運びもしやすいです。また「Amazon Kindle」「楽天Kobo」などの電子書籍版出版されており、移動中でもテキストを閲覧できます。

宅建の基本テキストは約700p程度で持ち運びには少々不便ですが、分冊対応や電子書籍だと持ち運びしやすく、通勤などの移動中に学習したい方は、大きなメリットになります。

読者特典
①無料講義動画(45本)、②スマホ対応一問一答、③インターネット情報提供サービス《法改正情報・宅建NEWS(統計情報)》などの読者特典豊富です。基本テキストと併せて使用することで、テキストの内容をより理解することができます。
デメリット(挙げるなら)
比較的コンパクトなテキストなので、情報量がやや少ないです。ただ、本試験では満点を取る必要はないため、必要かつ相当は範囲を学習できれば合格できます。過去問等を解いて、足りないと気付いた情報に関して自分でテキストへ書き込みをすれば問題なく、テキストの使い方次第でいくらでもカバーできるので、大きなデメリットではありません。

あえてテキストの順位はつけておりませんが、1番オススメです!

メリット
デメリット
  • フルカラーで読みやすい。
  • 読者特典が多い。
  • 情報量がやや少ない。

必要に応じて、同シリーズの「一問一答集」・「分野別過去問題集」・「直前予想模試」を追加で購入しましょう。

  • 一問一答集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,200円415p2色3分冊
特徴
①800肢掲載
②アプリ連動

③最新過去問ダウンロード可能
  • 分野別過去問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円631p2色3分冊
特徴
①300問掲載
②無料動画30回分付
③アプリ連動

④最新過去問ダウンロード可能
  • 直前予想模試
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,760円290p2色×
特徴
①第1回~第4回 模試問題、解答・解説 ※取り外せる問題冊子
 ・模試1回50問×4回分の全200問・全800肢を収録
 ・全問に予想正解率と重要度ランク付き
②全模試4回分の無料解説動画
③WEB無料採点サービス付き(個人成績表や得点分布・設問別正解率で学習進度が確認できます。)

2024年度版 わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト (TAC)

著:TAC宅建士講座
¥3,300 (2024/07/20 00:57時点 | Amazon調べ)
TAC出版書籍販売サイト「CYBER BOOK STORE」:https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/110867/
定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,300円788pフルカラー4分冊×

大手予備校のTACから出版されている基本テキストです。

TACから出版されている宅建テキストは、以下の3シリーズがメジャーです。
「わかって合格る」テキスト
・「みんなが欲しかった」テキスト
・「スッキリわかる」テキスト
3つの中で、本テキスト(「わかって合格る〜」)が1番オススメです。

構成・レイアウト・読者特典
フルカラーテキストで、読みやすく作成されています。本文中の「申込に関する重要事項」には赤字の下線を引く、重要フレーズには重要マーク、初学者がまず学習すべき項目にはじめてアイコンはじめて論点表の掲載、必要に応じて図解やキャラクターにより説明を挿入など、創意工夫が凝らされています。

過去12年分の本試験出題箇所に出題年度が表示されている他、読者特典として「最新本試験補充論点Webダウンロード」サービスを利用できるため、本試験の傾向を掴みやすい点もポイントです。
赤シート学習対応・携帯性
宅建では数少ない赤シート学習に対応したテキストなので、赤シート派は本テキストを選びましょう。また、電子書籍版は出版されていませんが、テキストは4冊に分冊可能のため、持ち運びしやすい点も魅力です。
デメリット(挙げるなら)
内容を丁寧に説明している反面、ページ数が800p程度と多いため、通読に一苦労します。ただ、「はじめてアイコン」を付した部分から先に読み進めるなど、メリハリをつけながら読み進めることができるので、学習方法によっていくらでもカバーできます。テキストを読み終えた頃には実力がかなりついているので、根気強く読みましょう。
メリット
デメリット
  • 図解やキャラクターを用いた説明が丁寧
  • 赤シート学習に対応。
  • 通読するのがやや難しい。

本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「一問一答集」・「過去問題集(分野別)」・「過去問題集(年度別)」・「予想問題集」を購入しましょう。

  • 一問一答集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,090円760p2色××
特徴
過去問から厳選した頻出&重要論点1000肢
②赤シート対応
③正誤判定の際、注意すべき語句に下線あり
  • 過去問題集(分野別)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円652p2色4分冊×
特徴
学習効果を重視して選び抜いた305問
②赤シート対応
③図解&『ちょっとだけヒント』(解答を導く際のコツのアドバイスあり)
  • 過去問題集(年度別)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,860円1,040p2色4分冊×
特徴
①平成24年度から令和5年度までの12年分・全14回の本試験問題を収録
②12年分のすべての統計問題は、最新データを反映しWebダウンロードサービスで提供
分野ごとの「出題項目一覧表」
  • 直前予想模試
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円568p2色4分冊×
特徴
全8回分(厳選過去問による予想模試7回分、最新本試験1回分)収録
・「本試験と同じA4サイズ」に再構成した模試&本試験
 ・本物そっくり解答用紙

 をWebダウンロードサービスでご提供。

2024年版 史上最強の宅建士テキスト(オフィス海)

著:オフィス海
¥3,300 (2024/07/19 00:12時点 | Amazon調べ)
Amazon商品ページより
定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,300円704pフルカラー××

オフィス海さんが手掛ける、様々な資格対策本で有名な「史上最強」シリーズの宅建ver.です。

構成・レイアウト
フルカラーテキストで、重要箇所には赤字下線や黄色マーク、頻出ポイントには「出る!」マークが挿入されています。コメント部分は緑字、出る!マークは赤字で色分けするなど、フルカラーテキストという特徴を最大限に活かしたカラフルなレイアウトで構成されています。図表やイラストも鮮明のため、見た目もスッキリして読みやすいです。
出題カバー率
史上最強シリーズは、過去問を分析した後に出題カバー率を考慮(本テキストの出題カバー率97.3%)して作成されています。過去問を広くカバーしているので、本テキストの内容の理解できれば試験に合格できるといっても過言ではありません。
構成・読者特典
テーマ別に一問一答形式で過去問題が掲載されており、テーマごとの理解度を確認できます。その他、別冊の「過去問SELECT50」で、実力チェックに最適な良問を効率的に解くことができます。
デメリット(挙げるなら)
ページ数は700p程度と平均的ですが、分冊できず、持ち運びしにくいです。電子書籍も出版されていないので、携帯性には課題があります。移動中や外出先での学習がメインの方には不便ですが、机上での学習がメインの方は大きなデメリットではありませんので、普段の学習場所を考慮して、本テキストの購入を検討しましょう。
メリット
デメリット
  • フルカラーテキストの特徴を活かした鮮明な色遣い。
  • 携帯性に課題。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「問題集」を購入しましょう。

著:オフィス海
¥2,750 (2024/07/22 12:29時点 | Amazon調べ)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円684p2色××
特徴
①本試験カバー率97.0%(過去4回平均)
②過去問題の論点を明確にしながら、重要問題を精選
③赤シート学習対応
④別冊「頻出TOP90宅建暗記カード」付(96.3%をカバー)

2024年版 らくらく宅建塾 (宅建学院)

定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,300円538pフルカラー×

宅建学院が出版する伝統あるテキストです。

本テキストは2024年度版より大幅にリニューアルされ、フルカラーテキストに生まれ変わりました。

構成・レイアウト
ユーモア溢れる図解やイラストも多く挿入されており、理解が捗ります。解説が喋り口調の講義スタイルのため、実際に授業を聞いているような気分になります。形式ばった解説よりも口語スタイルの方が読みやすい方には、本テキストがオススメです。

また、「語呂合わせ」が多く掲載されています。(例えば、「善意無過失(ぜんいむかしつ)⇨有効(ゆうこう)」「悪意過失(くいしつ)⇨無効(こう)」⇨「全優(ぜんゆう)はあかん」。)語呂合わせで楽しく暗記したい方にもオススメできます。
デメリット(挙げるなら)
語呂合わせを使った学習をしたくない方は、本テキストは合わないと思います。従来の基本テキストのスタイルとは異なる解説スタイルなので、好みが分かれます。サンプル等を確認して、事前に自分に合うか確認しておきましょう。
メリット
デメリット
  • 授業スタイルの解説
  • 語呂合わせで学習できる。
  • 伝統的な形式のテキストではない。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「入門書」、「問題集」、「一問一答集」「要点整理本」、「過去問題集(分野別・3冊分)」「予想問題集」を購入しましょう。

  • 入門書
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,640円258p2色×
特徴
4コマ形式の楽しいマンガで事例をイメージ
●マンガで先に読んでから、解説を読むことで、必要な知識をしっかり学べる
  • 問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円518p2色×
特徴
オリジナルの必修問題を250問超収録
●問題と解説が見やすい、見開きスタイル
●赤シート学習対応
●基本テキストと完全リンク
●重要度(「金」「銀」「銅」の3段階)で学習の目安がわかる
  • 一問一答集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円349p2色×
特徴
全問マンガ付き一問一答問題集
●宅建試験の範囲から、重要問題をピックアップ
●外出先や通勤・通学中でも使いやすい、ポケットサイズの問題集
  • 要点整理本
著:宅建学院
¥1,870 (2024/07/16 15:09時点 | Amazon調べ)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,870円353p2色××
特徴
● 基本テキストの重要ポイントを厳選して収録。
外出先や通勤・通学中でも使いやすい、ポケットサイズのテキスト
  • 分野別過去問題集(3冊)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円458p
490p
474p
2色×
特徴
● 最新(令和5年10月)の本試験問題と、過去の出題を独自に分析して厳選した重要問題を収録
●問題と解説が見やすい、見開きスタイル
●基本テキストと完全リンク
●随所に「図解」や「ポイント解説」「ヒント」なども記載。
  • 予想問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,760円278p2色×
特徴
宅建学院厳選の予想模試(3回)と最新本試験(2回/ダウンロード版)を収録
【法改正の情報、統計、頻出項目チェックetc…】の重要コンテンツ付き
● 【スマホ学習】にも対応。この1冊で本試験の総仕上げ

さくさくわかる! やさしい宅建士のテキスト 2024年度(TAC)

TAC出版書籍販売サイト「CYBER BOOK STORE」:https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/110874/
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円392pフルカラー××

大手予備校のTACが出版する基本テキストです。

TACのテキストは、「わかって合格る」テキスト・「みんなが欲しかった」テキスト・「スッキリわかる」テキストの3冊が一番メジャーですが、本テキストの完成度も負けず劣らず高いので紹介します。

構成・レイアウト
重要度ランクの掲載、重要箇所には太字・赤字を装飾し、シンプルで読みやすく構成されています。〔設例〕〔判例〕〔語句の説明〕といった各コーナーで、受験者の方のいっそうの理解を手助けしてくれる他、多くの方がつまずきやすい点も、〔相川ゼミ〕で具体例をあげてわかりやすく解説しています。

また、ページ数は392pと、本記事で紹介するテキストの中で一番分量が少ないです。コンパクトにまとまっているので、通読しやすく、途中で挫折しにくいです。ページ数が少ないおかげでテキスト自体も薄く、持ち運びも便利です。

学習される方の負担を考慮し、2024年度より、本テキストの文字サイズが大きくなるようリニューアルされました。遠視の方にも読みやすく、時と場所を選ばず学習できます。
過去問分析・読者特典
掲載した全項目に、過去10年間の出題頻度が4段階で表示されている他、過去66年間の本試験を分析した『出題POINTランキングTOP20』も掲載されているため、重要度をふまえてメリハリをつけた学習できます。また、本書の公式サポート動画チャンネルで、令和5年度最新本試験の全問解説動画を公開されており、最新本試験の傾向の把握もバッチリです。
デメリット(挙げるなら)
コンパクトにまとめた反面、情報量が少ないのがデメリットですが、過去問を多く解くなど、使い方でカバーしましょう。
メリット
デメリット
  • 通読しやすい。
  • 情報量が不足する。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「過去問題集」「予想模試」を購入しましょう。

  • 過去問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,420円740p2色××
特徴
350問《厳選良問300問+最新本試験問題50問》を搭載
②『過去10年間の出題傾向』一覧掲載

③スマホで見られる最新本試験全問解説
④ドデカ文字
  • 予想模試
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,540円472p2色問題取り外し可×
特徴
①予想模試5回分+最新本試験6回分(ダウンロード版)
②最新法改正&統計を解説

③2024年度版『本試験をあてる 宅建士』読者限定 特別Web講義
④『頻出事項 総まとめ』『宅建士 合格力診断あり

2024年版 ユーキャンの宅建士 きほんの教科書(ユーキャン)

Amazon商品ページより
定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,080円760pフルカラー4分冊×

様々な資格の通信講座を提供するユーキャンが出版する市販の宅建用のテキストです。

本テキストは2022年度版より大幅にリニューアルされ、フルカラーテキストに生まれ変わりました。

構成・レイアウト
各単元の冒頭のIntroductionにて、あらかじめ各項目の学習ポイントを確認した後、本文にて学習事項を解説するスタイルです。各学習項目には学習優先度、重要部分を主に赤字黄色マーカーで装飾するなど、メリハリをつけた学習も可能です。図解・イラストも多く、解説も易しいので、法律試験に慣れない初学者もスラスラ読み進めることができる内容になっています。
●携帯性・読者特典など
赤シートを用いた学習にも対応している他、4分冊可能なため、携帯性にも優れています。また、読者特典として豪華付録【でるとこ論点帖100】が付属しており、試験直前まで重要論点を確認できます。
デメリット・Bランクの理由
フルカラーテキストですが、カラーが濃いので、目がチカチカしてレイアウトを見づらく感じる人もいると思います。好みが分かれますが、フルカラーテキストや丁寧な解説を掲載したテキストが増えた昨今、あえて本テキストを選ぶメリットは大きくないと評価し、Bランク扱いとさせていただきました。
メリット
デメリット
  • 解説レベルが易しい。
  • カラーが多彩のため、人によっては読みにくい。

本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「問題集」、「過去問題集」、「一問一答集」を購入しましょう。

  • 問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,860円672p2色3分冊×
特徴
①過去30年分の徹底した試験分析に基づいた320問を収録
②イレギュラーで難解な知識として覚える必要のない選択肢に捨て肢印付き
③テキストと対応した分冊型
④赤シート学習に対応
  • 過去問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,860円860p2色問題取り外し可能×
特徴
①過去12年分の問題を徹底分析
②解答時に配慮したページ構造(ページをめくらずに解ける問題文)
③12年分の出題・頻出度・重要度の一覧表、各年度の試験講評、科目別の合格ライン
 科目別の出題傾向と対策、科目別の勉強の指針、すべての問題に参考正答率を掲載
  • 一問一答集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円448p2色××
特徴
①重要ポイントを最短距離で確認
②頻出肢800問≪○×問題≫を厳選、難解な個数問題への対応も◎

③知識が定着しやすい見開きのレイアウト
④赤シートを利用した穴埋め問題としても活用可能
⑤持ち運びに便利なコンパクトサイズ

2024年版 パーフェクト宅建士 基本書(住宅新報出版)

Amazon商品ページより
定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,080円660p2色××

住宅新報が出版するテキストです。

なお、不動産業界会員数が10万社の全宅連が本テキストを推薦していることから、本テキストは、ほぼ「公式テキスト」という扱いでOKです。公式テキストを用いて学習したい方は、本テキストを選びましょう。

「全宅連」(正式名称は「公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会」)…各都道府県の宅建協会の全国組織

構成・レイアウト
各項目冒頭の「ウォームアップコラム」で学びの足がかりを掴んだ後、本文にて学習事項を解説するスタイルです。本文内には太字・赤字、「本文補足」「メモ」「プラスα」のほか、『理解』『暗記』等の多彩なアイコンが挿入されており、メリハリをつけた学習が可能です。
過去問出題実績・読者特典など
過去12年度の出題実績を踏まえ、各章・各単元別の「重要度」が掲載されているので、優先的に学習すべきポイントが一目でわかります。読者特典として、「重要統計データ」のダウンロードサービスが掲載されており、令和6年度の本試験で出題される可能性が高い統計問題に関する学習も可能です。
デメリット・Bランクの理由
赤白2色刷で、フルカラーではありません。読みやすいですが、フルカラーテキストと比べるとレイアウトの鮮明さに欠けると評価し、Bランク扱いとさせていただきました。もっとも、フルカラーよりも2色刷のシンプルのテキストを好む方もいらっしゃると思いますので、他テキストと内容を比較した上で購入を検討してみましょう。
メリット
デメリット
  • 全宅連が推奨している、ほぼ「公式テキスト」
  • フルカラーではない。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「一問一答集」、「過去問題集(分野別)」、「過去問題集(年度別)」と「予想問題集」を購入しましょう。

  • 一問一答集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円530p2色××
特徴
①30年分の過去問から厳選「覚えてほしい」論点1000
②基本書とリンク

③持ち運びに便利なコンパクトサイズ
  • 過去問題集(分野別)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,860円620p2色××
特徴
①試験に狙われやすいテーマの過去問を厳選し、分野別・項目別ごとに収録
②良問を全300問を収録
③本書オリジナルの解答解説は2段階構成
 (重要ポイントが一目でわかる「1行解説」と、細かい点まで記載した「詳細解説」)
④読者特典:重要統計データつき
  • 過去問題集(年度別)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,860円930p2色取り外し式×
特徴
①最新過去問(令和5年10月試験)を含め、12年分の過去問を年度別に収載
②問題・解答解説は2分冊セパレートで取り外し可能
③巻頭では読んでタメになる情報もたっぷり掲載。
④読者特典:重要統計データつき
  • 予想模試
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,540円276p2色××
特徴
①予想模試3回分+ダウンロード版模試1回分、計4回分収載
②解答解説は、シリーズテキストに準拠
③3回の問題は取り外し可能
④人気講師による巻頭特集(試験直前に役立つ情報が盛りだくさん)

みんなが欲しかった!宅建の教科書 2024年度(TAC)

https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/110342/
定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,300円656pフルカラー3分冊

TACが出版する「みんなが欲しかった!」シリーズのテキストです。著者の滝澤ななみ」さんは、日商簿記テキストを出版されるなど、資格試験に精通しておられる方です。

構成・レイアウト
フルカラー図表・イラストが多く挿入し、重要ポイントやわかりにくいポイントが徹底的に整理されています。

各単元(セクション)のはじめに、その単元で学習する内容を視覚的にまとめたページを設け、論点の全体像をつかんだのち、学習項目に入ります。論点をやさしい言葉でわかりやすくまとめられているので、本文が短めになっている他、「法律用語」はかみ砕いた表現を用いたり、補足説明をつけたりすることで、初学者でも理解しやすい解説を実現しています。
携帯性・問題演習・読者特典
3冊に分冊可能な他、電子書籍版のテキストも出版されていることから、携帯性も抜群です。

本文を読んで基本的な知識を身に付けたら、すぐに問題演習ができるよう「例題」が豊富に設けられている他、「一問一答 基本問題100問」がスマホで確認できます。その他にも、本書に連動した無料の数字暗記対策用アプリのほか、さまざまなコンテンツが用意されており、移動時間やスキマ時間を使って問題演習が可能になります。
デメリット・Bランクの理由
「板書」内の文字手書きフォントですが、個人的に読みづらく感じたので、Bランク扱いとしました。ただ、この点は好みなので、事前にレイアウトを確認した上で購入を検討しましょう。
メリット
デメリット
  • 図解やイラストが豊富。
  • 手書きフォントの好みが分かれる。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「論点別問題集」、「一問一答集」、「過去問題集(年度別)」と「予想問題集」を購入しましょう。

  • 論点別問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円668p2色3分冊
特徴
①過去問から厳選した約300問を論点別に収録
②問題と解説は見開き構成
③赤シート学習に対応

④3分冊構成
⑤最新(令和5年度)の本試験&解答解説がダウンロードページから入手可能
⑥試験の解き方やポイントなどの講義動画を無料で視聴可能
⑦スマホアプリあり
  • 一問一答問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円516p2色×
特徴
①864問を収録
②スマホアプリあり
  • 過去問題集(年度別)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,860円944p2色2分冊
特徴
①最新年度を含む12年(14回)分の過去問を、合格基準点が高い順に掲載
②問題ごとの難易度、肢ごとの重要度を明示
③2分冊構成
④「最新★統計資料+練習問題」付き
  • 直前予想問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,760円356p2色××
特徴
①2024年本試験に狙いを定めた予想問題を4回分収録
②問題は1回分ずつ取り外せる別冊式
③「難易度別・科目別得点計画表」付き
④巻頭に法改正や最新統計など、試験前に身に付けたい情報を集約
⑤特別講義のWeb配信を視聴可能

2024年版 出る順宅建士 合格テキスト(LEC)

著:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部, 編集:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部
¥2,750 (2024/07/21 10:16時点 | Amazon調べ)
著:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部, 編集:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部
¥2,200 (2024/07/17 14:23時点 | Amazon調べ)
著:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部, 編集:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部
¥3,080 (2024/07/19 15:34時点 | Amazon調べ)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円
2,200円
3,080円
437p
309p
481p
2色3冊

LECが出版する「出る順」シリーズのテキストです。

構成・レイアウト
赤・黒2色刷で、スタンダードなレイアウトで構成されています。

各項目の冒頭に「重要度ランク(A・B・C)」「過去10年間の出題データ(頻度)」「学習内容のポイント」が掲載されており、頻出箇所・出題傾向・学習ポイント等をあらかじめ把握した上で、具体的事例を用いたケーススタディ形式で学習します。図解やイラストよりも文章での説明がメインなので、何度も読み返すことで確実な知識を獲得できます。

知識を定着させられるよう、説明内容に関連ある過去に出題のあった本試験問題が掲載されている他、本文に関係する法律の重要条文を要所に掲載され、法律における記載と本文の知識を照らし合わせることで、より深い理解を得ることが可能です。
情報掲載量
本テキストは3冊で1セットとなります。3冊合計で1200p程あり、情報量が非常に多いです。他受験生より多くの知識を身につけ、確実に試験に合格したい方に特にオススメです。
デメリット・Bランクの理由
3分冊構成のテキストなので、全て揃えると費用がかかりますし、3冊を一度に持ち運ぶとなれば重く、試験会場に持参するのに一苦労します。内容を1冊にまとめたテキストが多い中、あえて本テキストを購入する必要性は少ないと思い、Bランク扱いとしました。
メリット
デメリット
  • 圧倒的な情報量。
  • フルカラーではない。
  • 試験にはややオーバースペック
  • 3冊揃える場合、費用がかかる。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「一問一答集」、「要点整理本」、「過去問題集(分野別・3冊分)」、「良問厳選模試」と「予想模試」を購入しましょう。

  • 一問一答集
著:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部, 編集:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部
¥2,090 (2024/07/16 21:28時点 | Amazon調べ)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,090円423p2色×
特徴
①合格に直結の一問一答オリジナル問題を1000問収録
②学習アプリ『ノウン』付属
③赤い暗記シート付き
④ポケットサイズかつ360度広げられる特別製本を採用
  • 要点整理本
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,310円293p2色×
特徴
①LEC宅建本×読み上げ音声DL付き
②逆解き式(結論から押さえ、実際の出題例に展開して理解を深めることができる)
③便利な軽量ポケットサイズ&赤シート付
  • 過去問題集(分野別)
著:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部, 編集:東京リーガルマインドLEC総合研究所 宅建士試験部
¥1,980 (2024/07/18 10:45時点 | Amazon調べ)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円
1,980円
1,980円
342p
364p
410p
2色3冊
特徴
①出題傾向を元に、最重要過去問を厳選&解説
②持ち運び便利なB6サイズ(コミック本程度の大きさ)
③実力把握に便利な、〈重要度ランク〉〈合・不合格者正解率〉を各問題に表示
  • 良問厳選模試
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,750円477p2色取り外し式
特徴
①過去問30年分から厳選した全7回350問1400肢を収録
②難易度を基礎・中級・上級編の3段階に設定
③問題冊子は取り外し式
④(LECのMyページ登録で)「法改正情報」と「宅建NEWS」を入手可能
  • 予想模試
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,760円290p2色×
特徴
①第1回~第4回 模試問題、解答・解説 ※取り外せる問題冊子
 ・模試1回50問×4回分の全200問・全800肢を収録
 ・全問に予想正解率と重要度ランク付き
②全模試4回分の無料解説動画
③WEB無料採点サービス付き(個人成績表や得点分布・設問別正解率で学習進度を確認)

2024年版 合格しようぜ!宅建士 基本テキスト(インプレス)

amazon商品ページより
定価ページ数カラー分冊電子書籍
3,080円752p2色×

インプレスが出版する基本テキストです。

構成・レイアウト
キャラクター同士がお互いに会話を交わしながら、学習事項を説明する「対話形式」で構成されています。関連箇所には図解キャラクターが豊富に挿入されている他、「重要!」「ひとこと」など、受験生の理解に役立つ工夫が掲載されています。

750p程度と、ある程度ボリュームのあるテキストなのですが、易しい解説なので、特に詰まることなくサクサクと読み進めることができます。
読者特典
①「音声講義(6時間)・動画講義(4時間)」・②「本書全文の電子版」・③「Web単語帳」などの読者特典が充実しています。特に講義が充実しているため、移動中などのスキマ時間を有効活用して学習を進めることができます。
デメリット・Bランクの理由
伝統的なテキストとは異なり、試験前などの直前まとめに使用するのが難しい点や、フルカラーテキストではない点を考慮して、Bランク扱いとしました。
メリット
デメリット
  • 対話形式で学習できる。
  • 読者特典が豊富。
  • 伝統的なテキストとは構成が異なる。
  • フルカラーではない。

この基本テキストを選んだ場合、必要に応じて、同シリーズの「問題集」、「過去問題集(年度別)」を購入しましょう。

  • 問題集
定価ページ数カラー分冊電子書籍
1,980円512p2色×
特徴
①テーマ別の頻出・重要問題333問を掲載
②見開き完結構成
③赤シート学習対応
④無料の音声講義、「本書全文の電子版」、「○×チェック問題集」付
  • 過去問題集(年度別)
定価ページ数カラー分冊電子書籍
2,640円664p2色×
特徴
①15年(17回)分の本試験問題を収録
②見開き完結型の紙面構成
③無料の音声講義、「本書全文の電子版」、「○×チェック問題集」付

まとめ:自分にあったテキスト選びが一番大事。

はい、いかがでしたでしょうか。

おすすめテキストを10冊紹介しましたが、結局は自分が良いと思ったテキストを使うのがベストです。書店などに行ってみて実際に中身を確認した上で購入することをお勧めします。

その中で、本記事が少しでも参考になりますと幸いです。

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