【2024年度最新】簿記1級のおすすめ予備校・通信講座8選

どうもみなさんこんにちは、Flybirdです。

簿記1級に合格するために必要な勉強時間は、一般的に800時間~1000時間と言われています。800時間〜1000時間と聞くと、独学は大変そう…。と思いませんか?

もちろん、800〜1000時間というのはあくまでも目安ですので、必要勉強時間には個人差があります。学生以降に本格的な勉強を勉強をしていない方や、もともと勉強が得意でない方ですと、1000時間以上勉強時間が必要になる可能性もあります。

なので、最初から予備校の講座を利用して合格を目指した方が手っ取り早いです。

しかし、簿記1級は2級や3級に比べて受験者が少ないので、1級講座を扱っている予備校が少ないです。ネットで調べてみても、結局どの予備校の講座を選べば良いか分からないですよね。

そこで、本記事で、簿記1級の講座を取り扱うおすすめの予備校を紹介します。値段・実績・講義の充実度等踏まえた上で紹介しておりますので、予備校選びに悩む方の参考になりますと幸いです。

目次

予備校8校の値段・講座内容など比較

簿記1級対策の講座を取り扱う予備校は、以下の8校です。

  1. Net-school
  2. スタディング
  3. 資格の大原
  4. クレアール
  5. TAC
  6. LEC
  7. 弥生カレッジCMC
  8. 大栄スクール

予備校8校の内容・特徴を以下の表にまとめました。

予備校

Net-school


スタディング

資格の大原

クレアール

資格の学校TAC

LEC
弥生カレッジCMC
大栄スクール
評価AランクAランクAランクBランクBランクBランクBランクBランク
講座プラン
(標準)
標準コース簿記1級
合格コース
1級合格コース
(6ヶ月)
1級ストレートフルパックWeb通信1級合格本科生1級パーフェクトコース日商簿記1級パーフェクトセット簿記1級講座
値段
(税込)
124,000円66,600円152,200円〜
163,900円
145,000円165,000円、
177,000円
132,000円、
156,000円
39,600円226,490円
一般教育訓練
給付制度
ありなしありありありなしなしあり
通学コースなしなしありなしありなしなしあり
基礎講座
(2科目)
約168時間
INPUT講義:
56回(112時間)
OUTPUT講義:
28回(56時間)
約80時間
商業簿記/会計学  95回 
工業簿記/原価計算 73回
電卓の使い方講義1回
約156時間
(52回)
約160時間
(317単元)
約190時間
(69回)
約165時間
(66回分)
約100時間全125回
テキストとおるテキストオリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキスト合格テキスト
&トレーニング
オリジナルテキストオリジナルテキストオリジナルテキスト
過去問講座解き方講義
(10回)
なしなしなしなしなし70時間なし
答練・添削
(2科目分)
中間模試:1回
直前答練:5回
とおる模試:1回
直前答練:4回
模擬試験:1回
直前模擬試:12回
公開模試:1回
答練:3回
公開模試:1回
答練:5回
公開模試:1回
答練:10回
公開模試:1回
なし統一模擬
その他特典学習会・ホームルーム
(ライブ+オンデマンド)
受講生専用学び舎
・解答力UP講義
・実力テスト
・AI問題復習
・勉強仲間機能
など
教室聴講制度
転校制度
途中入学・随時入学対応

など
・質問回数無制限
・検定目標月1年間保証制度
など
・直前講義演習
・質問
(電話/カード/メール)
・転校制度
など
・総まとめ講座
など
・全経簿記上級理論ゼミ+連結+CVP
・日商簿記1級最後のマトメゼミ(3講座)
など
個別カウンセリング制度
など
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

結論:「Net-school」がNo.1!

本サイトの1番のオススメは「Net-school(ネットスクール)」です。

Net-schoolは、他校と比較して、テキストの質講座内容受験生フォロー体制様々な要素が非常に充実しています。特にこだわりがなければ、Net-schoolを選んでおけば間違いありません

その他の候補として、通学コースを希望される方は資格の大原、コストを最重要視される方はスタディングがおすすめです。

以下を基準に選ぶのがオススメです。

  • 特にこだわりがなく、総合面を重視 ⇒ 『Net-school』
  • 値段の安さ重視          ⇒ 『スタディング』
  • 通学コースを選択したい      ⇒ 『資格の大原』

各予備校の講座を徹底解説

以下、各予備校の講座内容や料金プランを詳細に説明します。

Net-school

Net-schoolは、公認会計士試験・税理士試験・日商簿記試験などの、簿記・会計系資格をメインに取り扱う予備校(通信校)です。

Net-schoolでは、5つのコースが用意されています。

スクロールできます
コース料金(教材込・税込)料金(教材抜・税込)
日商簿記1級 標準コース124,000円118,700円105,000円99,700円
日商簿記1級 速修コース103,000円98,800円84,000(79,800
日商簿記1級 経験者コース90,000円86,200円76,000円72,200円)
日商簿記1級 直前対策コース確認中確認中
日商簿記1級 とおる模試確認中確認中
※()は、他講座を受講したことがある場合の割引額

Net-schoolの講座は一般教育訓練給付制度の対象となっており、要件を満たせば受講料が20%OFFになります。非常にお得なので、積極的に活用しましょう。

2024年6・11月試験向け講座開講中!

Net-schoolの講座は、主に7つの内容で構成されています。

  • INPUT講義:28回×2(オンデマンド) (※標準コース・速習コースのみ)
  • OUTPUT講義:14回×2(オンデマンド) (※標準コース・速習コースのみ)
  • 解き方講義:5回×2(オンデマンド)
  • 中間模試:1回×2(ライブ+オンデマンド)
  • 直前答練:5回×2(ライブ+オンデマンド)
  • とおる模試:1回(ライブ+オンデマンド)
  • 学習会&ホームルーム:毎月(ライブ+オンデマンド)

基本講義」は、Youtube上で無料で視聴できます。商業簿記会計学中村 雄行先生工業簿記原価計算藤本 拓也先生が講師です。

カラフルなレジュメ風のスライド上に、適宜書き込みを行いながら内容を説明してくださいます。まるで授業を受けているような感覚です。図やイラストを多様に用いるなど、スライドの完成度も高く、飽きずに学習できます。

基本講座のテキストは、市販されている『とおるテキスト』を使用します。伝統的で、定評のあるテキストとして評判が高いです。

基本講義を受講後、「解き方講義」にて、過去問題を使用し出題論点別に効率の良い問題の解き方など解法テクニックを学習します。

解き方講義を受講後は、「中間模試/直前答練/とおる模試」にて本番形式で問題を解きます。中間模試が1回分・直前答練が5回分・とおる模試が1回分用意されています。答練・模試には添削機能があるので、反省を踏まえて複数回答練・模試を解けるので、本番の予行演習はバッチリです。

その他、毎月開催される「学習会・ホームルーム」など、本番に向けて不安な受験生をフォローする講座も充実しています。

デメリットを挙げるとすれば、通信講座のため校舎を持たず通学コースが選べない点です。もっとも、昨今の事情もあり通学にこだわる必要はないので、全く大きなデメリットではありません。

メリット
デメリット
  • 講義の質が高い。
  • 答練・模試の回数が多く、添削も手厚い。
  • 通信校のため、通学が不可。

講座内容が1番優れているので、予備校に特にこだわりがない方は、迷わず「Net-school」を選びましょう。

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スタディング

昨今、受講者を急激に増やしているのが、「スタディング」です。

スタディングの最大の特徴は、スキマ時間スマホやタブレット等を用いて、効率的に勉強できることです。基礎講座だけでなく、問題演習や過去問演習なども含めて、全ての学習内容をスマホ等で学習することができるようになっています。 

コースは3つから選択できます。いずれも、圧倒的な低価格が特徴です。

コース・料金(税込)料金
(税込)
簿記1級 合格コース66,600円
簿記2級・1級 セットコース69,300円
簿記3・2・1級 セットコース72,600円
※冊子版テキストはオプション(+13,200円)で購入可能。

簿記1級講座の内容は、主に7つで構成されています。

  • 基本講義:約80時間
  • スマート問題集:約670問
  • トレーニング:40回×2
  • 実力テスト:14回(8回・6回)
  • 検定対策答練:3回×2
  • 解答力UP講義:4回×2
  • 模擬試験:1回×2

※簿記1級講座の場合、追加オプションを選択すれば、冊子版テキストを購入することができます。

講義は、通信講座専用に収録され、大画面の前に立ってスライドを画面に映しながら講義を進める形態です。講義では、すべて画面に映し出したスライドに基づいて解説してくれますので、ビジュアル的に非常にわかりやすいです。

画面だけ見ておけば講義を受講することができますので、スムーズに学習を進められるようになっています。音声スピードは「0.5倍速・0.75倍速・通常速・1.25倍速・1.5倍速・1.75倍速・2倍速・2.5倍速・3倍速」の9段階から選ぶことができ、理解度に応じて講義スピードを変更しながら講義を試聴することができます。また、講義の音声データはダウンロードできるので、電波の悪い地下鉄などでも不便なく学習できます。

講師は、「商業簿記・会計学」は、寺尾 芳樹先生、「工業簿記・原価計算」は、神原 大二先生です。

スタディングは、料金が安いにもかかわらず、多様な講座を提供しています。

スマート問題集」は、基本講座で学んだ内容を確実に覚えるためのオンライン問題集です。出題された問題に対し、「〇」か「×」のいずれかをクリック(タップ)すると、即座に正解か不正解かが判定され、解説が表示されるシステムになっています。通勤時間などのスキマ時間で問題演習を行いながら、重要なポイントを確実に覚えることができます。「練習モード」「本番モード」「復習モード」の3種類から、問題の出題方式を選ぶことができます。

これらの問題練習では、問題を解くたびにスタディングマイページに成績が記録されます。科目ごとの進捗や平均点なども一目でわかるようになっています。さらに、「間違った問題」や「要復習にチェックした問題」だけ後でまとめて出題される「復習モード機能」もあるため、効率的に得点アップを行えます。

簿記試験では本番で計算が必要になるので、机上での学習が欠かせません。オンラインの問題集に加え、トレーニング」「実力テスト」「検定対策答練などで学習項目の理解度の確認ができます。

試験の直前期になると、「模擬試験」を解いて総しあげもできます。

また、簿記1級試験講座の場合は質問制度に対応しています。Q&Aチケットが10枚付属しているので、講師に疑問点を質問することができます。

デメリットを挙げるとすれば、テキストの質がそこまで高くない点ですが、テキストを持ち運ばず移動中などのスキマ時間を有効活用して学習したい方には、大きなデメリットではありません。

メリット
デメリット
  • 料金が安い。
  • 移動中の学習に適している。
  • テキストの質が高くない。

資格の大原

様々な資格を取り扱う「資格の大原」も、簿記試験講座を提供しています。

学習プランは様々あり、各プラン毎に受講スタイル(Web通信・Webライブ・通学・DVD通信・資料通信)を選択できます。

スクロールできます
プラン/料金(税込)Web通信Webライブ教室通学
映像通学
DVD通信資料通信
1級合格コース(6ヵ月)124,700円152,200円152,200円163,900円97,800円
1級合格コース(12ヵ月)165,000円199,100円204,200円97,800円

資格の大原の「Web通信」「教室通学」の講座は一般教育訓練給付制度の対象となっており、要件を満たせば受講料が20%OFFになります。非常にお得なので、積極的に活用しましょう。

各コースの講義動画は、「INPUT講義(52回分)」と「OUTPUT講義(13回分)」の2つのカリキュラムで構成されています。

「INPUT講義」は、ホワイトボードに学習項目を投影した上で、解説していくスタイルです。簿記試験に精通している講師が丁寧に解説するので、非常に分かりやすいです。(なお、無料講義は視聴できませんでした。

通学講座にはWeb講義が標準装備されているので、講義動画をご自宅や移動時間で視聴することも可能です。

使用する教材(・講座内容)は以下の通りです。

  • テキスト(3冊):試験に必要な知識を習得(「INPUT講義」で使用)
  • 問題集(4冊)テキストで学んだことの理解度をチェックするための問題集
  • 解説集(3冊)問題集の解答及び解説を掲載
  • 直前模擬試験・解答解説(12回):INPUT講義で身につけた知識をもとに、実践的な答案作成能力を高める(「OUTPUT講義」で使用)
  • 全国統一公開模擬試験・解答解説(1回)大原の専任講師陣が出題傾向を徹底的に分析の上で作成した予想問題(「OUTPUT講義」で使用)

テキストは、資格の大原オリジナルのテキストを使用します。最新の出題傾向、会計制度を徹底的に分析して作りあげたテキストは、重要な用語や項目を太字で表記し、ポイントを確実に理解しながら学習を進めることができます。

INPUT講義で基礎力を身につけた後は、OUTPUT講義の「直前模擬試験・解答解説(12回)」と「全国統一公開模擬試験・解答解説(1回)」で、本番試験の予行演習を行います。

その他、無料で受講校以外の校舎でも映像視聴が可能とな振替視聴制度・引っ越し等急な転居の場合に対応可能な転校制度職員室、または電話もしくはメールでの質問受付体制など、受講生サポートも充実しています。

また、資格の大原の合格実績は高いです。2022年度試験の合格者は158名です。簿記1級試験の年間合格者は約2000名なので、合格者の約8%が大原の受講生という計算になります。実績が抜群なので、安心して受講できます。

講座料金が高い点はデメリットですが、教室を設けているので致し方ないとも言えます。各種簿記試験に精通する資格スクールなので、伝統のある大手予備校を利用したいと考える方は、資格の大原を検討しましょう。

メリット
デメリット
  • 合格実績が高い。
  • 通学コースあり。
  • 料金が高い。

クレアール

資格指導歴が54年にわたるクレアールでは、簿記1級講座を提供しています。

クレアールの特徴は、「非常識合格法」を取り入れていることです。

全ての試験範囲を取り扱うのではなく、合格必要得点範囲の問題を確実に得点できるような学習スタイルになっており、学習要点を絞って効率的に学習できます。

講座プランは4つ用意されています。

コース名価格(税込)
1級ストレートフルパックWeb通信145,000円
1級講義パックWeb通信132,000円
1級目標1・2級マスターWeb通信168,000円
簿記検定マスター Web通信172,000円

クレアールの講座は一般教育訓練給付制度の対象となっており、要件を満たせば受講料が20%OFFになります。非常にお得なので、積極的に活用しましょう。

簿記1級講座のカリキュラムは、主に4つで構成されています。

  • 1級ストレート講義:約160時間(317単元)
  • 1級解法マスター答練:16回  ※「1級ストレートフルパック」のみ
  • 1級ファイナル答練:3回
  • 1級公開模試:1回

ガイダンスではありますが、講義はYoutubeにて無料で視聴できます。

シンプルなスライドを投影しつつ、内容説明する内容になります。講義のスピードは「等倍速」と「1.5倍速」2種類が用意されており、学習の理解度により効率的に学習できます。

講座は、従来のWindowsパソコンだけではなく、Macパソコン、Androidスマートフォンやタブレット、iPhone、iPadでも全ての講義を受講できます。追加料金もかかりません。自宅以外のカフェや電車、バスの中など、いつでもどこでも学習できるので、安心して学習に専念できます。

またインターネットでストリーミング動画を受講する映像配信のほかに、講義音声(MP3ファイル)もダウンロードできます。そのときどきの学習環境に合わせ、映像学習と音声学習を組み合わせて学習を進められます。

テキストはクレアールのオリジナルテキストを使用します。テキストは白黒刷ですが、シンプルな内容にまとまっています。テキストはPDFでダウンロードが可能なので、外出先でもテキスト内容の確認ができます。

受講生サポートとして、質問制度が充実しています。質問方法は電話・インターネット通話・メールの3つから選べます。質問回数に上限設定はなく、何度も質問できる点が長所です。WEB通信でありながら、講義を担当している講師から直接回答がもらえる万全の質問体制が整っており、疑問点を残さず学習を進めることができます。

また、クレアールでは、「検定目標月プラス1年間保証制度(1年間の受講保証)」があり、例えば2024年11月検定合格目標の場合、 2025年11月検定まで受講継続できます。「検定試験を受験できなかった」「合格できなかった」などの万が一の場合でも、さらに1年間サポート体制もご利用いただけます。お忙しい方やご自身のペースで学習していきたい方も、安心して受講いただけます。

WEB講座質問制度は充実していますが、講座料金や講義・テキストの質についていえば、同じ通信校の「Net-school」等の方が優れていると判断したため、「Bランク」とさせて頂きました。もっとも、シンプルなテキストや積極的に質問制度を活用したい方にはクレアールがオススメです。

メリット
デメリット
  • 質問回数が無制限。
  • テキスト・講義の質に課題あり。

TAC

大手予備校のTACも、簿記1級講座を提供しています。個人に合わせた学習プランが計7つ用意されています。

スクロールできます
料金プラン(税込)通学講座Web +音声DL通信講座DVD通信講座資料通信講座
1級合格本科生177,000円165,000円218,000円121,000円
1級講義パック151,000円141,000円184,000円

・TACの講座は一般教育訓練給付制度の対象となっており、要件を満たせば受講料が20%OFFになります。非常にお得なので、積極的に活用しましょう。
・「1級合格本科生」を受講され、受講コースの目標月の1級統一試験に合格された方には、合格祝賀金として20,000円が進呈されます。

簿記1級講座のカリキュラムは、主に5つで構成されています。

  • 1級のための2級復習講義:全12回(約33時間)
  • 1級講義パック:全69回(約190時間)
  • 1級直前講義演習:全2回(約5時間30分)
  • 1級的中答練:全10回
  • 1級全国公開模試:1回

無料講義は以下より視聴できます。講師は、高橋 哲由(たかはし てつよし)先生です。

テキストの内容を読み上げ、必要があれば黒板にメモをしながら解説する、伝統的な講義スタイルです。机上で学習することを前提に作成されているので、通勤等のスキマ時間を有用に活用したい方にはやや不向きです。

簿記講座では、テキストは『よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト&トレーニング』を使用ます。本テキストは簿記1級対策用の定番テキストで、受験生の間で人気が高い、定評のあるテキストです。テキストの質は高いので、必要な学習事項をスムーズにインプットできます。

その他、学習フォローも手厚いです。

フォロー制度内容
Web講義フォロー
【標準装備】
ご受講の同一コースの講義を、オンライン上でも受講できるフォロー制度。
スマートフォンやタブレット端末にも対応しているので、
受講期間中はいつでも・どこでも・何度でも繰り返し視聴することができます。
校舎対応・質問メール・教室講義の開始前や終了後に講師に質問できます。
・教室講義以外でも、i-support上のメールで講師に質問できます。
個人別成績表提出された答練(基礎答練・速修答練・直前答練)はコンピューターにより採点し、
約7~10日後よりTACWEBSCHOOLのマイページに個人成績表を掲載します。
自習室利用講義で使用していない教室は自習室として開放されており、
通学生に限らず、通信生もご利用いただけます。
(※一部の提携校では、自習室をご利用できない場合あり。)

通学コースがあり、分かりやすいテキストを使用できる点はメリットですが、講座料金が高く、移動中の学習には不向きな講座内容になっている点から、「Bランク」とさせて頂きました。

メリット
デメリット
  1. テキストの質が高い。
  1. 講座料金が高い。
  2. 通勤中の学習には不向き。

LEC

大手予備校のLECも、簿記1級の講座を提供しています。主に3つのコースを提供しています。

コース名通信
webフォロー
通信
DVDフォロー
1級パーフェクトコース132,000円156,200円
1級答練パック77,000円88,000円

「1級パーフェクトコース」を受講され、受講コースの目標月の1級統一試験に合格された方には、合格祝賀金として30,000円が進呈されます。

簿記1級講座のカリキュラムは、主に5つで構成されています。

  • パーフェクト講座:ベーシック講義(約165時間)orアドバンス講義(約100時間)※「1級パーフェクトコース」のみ
  • 解法パーフェクト答練:全6回(約15時間)
  • 総まとめ講座:全4回(約10時間)
  • 合格答練:全10回
  • 公開模擬試験:1回

1級パーフェクト講座では、ご自分の到達度に合わせて「ベーシック講義」と「アドバンス講義」の2つの講座を選ぶことができます。

ガイダンスではありますが、講義のサンプルは、YouTubeよりご試聴できます。専任講師は3名いらっしゃいますが、「富田 茂徳(とみた しげのり)」先生の講義を掲載します。

講義では、LECのオリジナルテキストを画面上に投影した上で、必要に応じてマーク・加筆を行うなど、講師の方が内容を噛み下いて説明します。

講義動画と音声データは、ダウンロードが可能ですので、外出先などでも学習することが可能です。音声は早聞き機能(0.6~2.0倍速)があり、速度を自分好みに変えて試聴できます。

LECは簿記1級の通学コースがない点に注意が必要です。そのため他の大手予備校と比較すると講座料金はやや低めに設定されていますが、Web通信講座の質でいえば、Net-schoolやクレアールの方が高いと評価したので、「Bランク」とさせて頂きました。もっとも、2つの講座が選択できるなど、総講義時間が長い予備校の講座を受講したい方は、LECがおススメです。

メリット
デメリット
  • 講座が2つから選べる。
  • 料金が高い。

CMC弥生カレッジ

日商簿記などの簿記系資格を扱っている予備校の一つが、CMC弥生カレッジです。

プラン料金(税込)
日商簿記1級 パーフェクトセット39,600円

CMCの特徴としては、とにかく講座料金が安いことです。HPにもある通り、常識をひっくり返すほどの安さで、受験生にとても良心的といえます。

CMCは簿記講座の適正価格に挑戦します
日本の簿記講座は高すぎる そんな常識!ひっくり返す!

CMC 弥生カレッジさんHPより引用

日商簿記1級 パーフェクトセットは9つの講座で構成されています。

「全経簿記1級+連結決算+特殊商品売買」の学習項目を学ぶことで、日商簿記1級合格に必要な知識を学習できます。講座の種類が多いので、飽きずにモチベーションを維持することができます。

基本講義は、YouTubeにて無料で視聴できます。

レジュメの内容を元に、必要に応じてホワイトボードに図などを書きつつ、講師が説明するスタイルです。講義は少々自前感が強めです。投影するレジュメは、講義の内容を簡単にまとめたものなので、質が高いとは言えませんが、講師の説明は分かりやすいです。

http://www.kaikei-soft.net/boki/pdf/dl/1q_syokai_0.pdf

各種基本講座や過去問ゼミに加え、原価基準対策の「原価計算基準噛み砕き講座」・連結会計力アップを目的とする「連結・特商研究会」や「公認会計士試験(過去問講座)」など、受験生の理解を助けるユニークな講座が用意されています。

本記事で紹介する簿記1級講座では講座料金が最安ですが、使用教材・講義の質は改善の余地があるため、Bランクとさせて頂きました。基本講座や過去問ゼミなど、合格に必要な要素は備わっているので、金銭的に余裕のない方は、本スクールを検討しましょう。

メリット
デメリット
  1. 講座料金が最安
  1. 使用教材の質に改善の余地あり。(辛口でごめんなさい…。

大栄スクール

資格スクール大栄も、簿記1級講座を提供しています。

コース名料金(税込)
簿記1級講座226,490円

各コースのカリキュラムは、3つで構成されています。

  • 「本科講座(125回)」
  • 「答案練習講座」
  • 「統一模擬・直前ゼミ」

講義動画では、経験豊富な受験指導実績を持つ講師陣が映像授業に登場します。長年培ってきた指導力で合格ポイントや陥りやすいミスなど、過去問題などを交えながらわかりやすく解説してくださいます。

テキストは、大栄オリジナルテキストを使用します。プロ講師が作成した、合格に必要なもっとも重要なポイントだけを抽出したテキストです。チャートやイラストを組み合わせた、理解しやすい内容です。

的中率の高い統一模擬試験では、過去の本試験を徹底分析し、出題パターン・重要論点・頻出項目を絞り込み、答案練習・模擬試験等、合格に必要な理解度チェックを定期的に実施します。
試験直前にはベテラン講師、講座制作スタッフ陣の「経験」と「知識」を結集した模擬試験を実施。全国の同じ試験を目指すライバルたちとの水準を比べることもできます。すべてが厳選したオリジナルの出題で、最後の追い込みには「これだけ押さえれば大丈夫」と受講生から評価される内容です。

大栄は、モチベーションサポートが充実しています。

教育の課題であった進捗管理やアドバイスなど、通学スクールの良さである「コミュニケーション」を通信教育に導入し、学習の継続性を高めています。一人ひとり個別にカウンセリング、学習方法、目指す資格まで、あなたにぴったりのプランをご提案します。

相談して決めたスケジュールに沿って、自らのペースでインプット、そして理解度を確認するためのアウトプットを行います。その後、コンシェルジュが学習進捗度を個別にアドバイスをします。このサイクルを繰り返し、合格を目指す内容になっています。

モチベーションサポートなどの大栄の独自のノウハウが詰まっている一方、講座料金が非常に高い点がネックなので、「Bランク」とさせて頂きました。

メリット
デメリット
  • モチベーションサポートが充実。
  • 講座料金が非常に高い。

各予備校の特徴を踏まえ、自分に合う予備校を選びましょう。

はい、いかがでしたでしょうか。

簿記1級講座の種類はそこまで多くないので、本記事を参考に、重視したい要素を踏まえて気に入った予備校&講座を受講してみて下さい!

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