どうもみなさんこんにちは、Flybirdです。
宅建試験を受験する方は、あらかじめ宅建試験の申し込み期間や、申し込み方法について把握しておくべきです。そこで、本記事で宅建の申し込み方法について解説します。これから宅建を申し込む方にとって、本記事が参考になりますと幸いです。
宅建試験の申し込み期間
申し込み期間は、例年7月1日より始まります。
宅建試験の申込方法
↓のサイトから、宅建試験に申し込むことが出来ます。
https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html#topic2
申し込み方法には、インターネット申込みと郵送申込みの2種類あります。
なお、受験手数料は、8,200円(※インターネット申込の場合、手数料など込みで8,442円)となります。
インターネット申し込み方法
インターネット申込の方法は、以下の通りです。
- 公式サイトのインターネット受験申込み試験案内に進む。
(画面は、7月3日9:30からアクセスできるようになります。) - 「試験案内」をよく読み、「インターネット受験申込み入力画面」に進む。
- 「申込同意規約」をよく読み、同意する場合には、「同意する」ボタンを押し次へ進む。
- (スマートフォンの場合)
次の顔写真の加工画面で、「カメラを起動」ボタンを押し、スマートフォンで自撮りし(規格は下記「顔写真」参照)、保存する。撮影した顔写真の大きさを調整し、次へ進む。
(PCの場合)
顔写真の加工画面において、「撮影済みの顔写真を選択」ボタンを押し、あらかじめ準備しておいた顔写真を映し、大きさを調整し次へ進む。 - 住所、氏名等を入力する。
- 受験手数料をクレジットカード決済又はコンビニ決済で払い込む。
- 領収書をPDFで出力し印刷する(コンビニ決済の方は支払い後に可能)。
- 申込入力完了画面(「申込入力内容の確認・訂正はこちら」にログインする際に必要となるID・パスワード等も表示)を何回かに分けてスクリーンショットを撮る又はPDFで出力し保存する。
- コンビニ決済の方はコンビニで支払い、「申込入力内容の確認・訂正はこちら」にログインして領収書をPDFで出力し印刷する。
郵送申し込み方法
郵送申込みの場合は、「試験案内(申込書)」の入手が必要になります。
受験申込書への記入や、受験手数料の支払い手続きなどが必要ですので、「試験案内(申込書)」の配布開始後、早めに入手して、受付期間内に間に合うように早めに準備されることをおすすめいたします。
また、郵送申込みについては、郵便局の郵便窓口から簡易書留で郵送という形式での申込みになります。
試験会場通知・受験票について
試験申し込みを行うと、8月末までに、試験会場通知が送付されます。
私の場合、2021年度試験に宅建試験に申し込みました。その際に届いた試験会場の写しを以下添付しておきます。


表面に試験日時、裏面に試験会場が掲載されています。私の場合、試験日程は10月で、会場は大正大学(※東京)でした。
受験票
受験票は、9/29(水)に到着しました。これを当日試験会場に持参します。
まとめ:試験までのスケジュール感を把握しておきましょう。
はい、宅建試験の申し込みスケジュールをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
「気づいた時には申込期間が過ぎていた。」なんてことにならないように、あらかじめ申し込み期間や申し込み方法について頭に入れておきましょう。
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